汗かき、手汗、多汗症などの原因や治療する方法などについて取り上げます。

汗かきは代謝が良い証拠ですか?

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代謝とはエネルギーを消費すること

スーパー銭湯などに行きますと、サウナに入って目一杯汗を流している方たちがいらっしゃいます。

あのような形で汗を頑張って流していますと、なんだか身体の新陳代謝が活発になって健康にも良いのではないか?という気になってきませんか?


ハッキリ言いまして、それは都市伝説みたいなものでありまして、根拠のないお話なんですね。多量の汗をかいたからといって、そのことだけで代謝が高まったという事実はないのであります。

時折「自分は、汗っかきだから代謝が良いんですよ」などと発言する方がおられますが、これもまた誤った主張ということになります。


そもそも代謝とは、体の中のエネルギーを消費することです。ということは代謝が良い人というのは、体の中のエネルギーを消費する活動が活発に行われて、正常な状態にあるということになります。

このような代謝の働きを見た時に、汗は存在していませんので汗をかくことと代謝が良いということの間には関係がないということになります。

エネルギーを数値化したものがカロリー

ここで、少しばかりカロリーとエネルギーについてご説明しておきたいと思います。時折、ここでカロリーとエネルギーがごっちゃになって使われることがあるみたいですのでハッキリとさせておきましょう。

エネルギーとは、生命を維持していくために必要不可欠となる「力」のことです。そんなエネルギーに対して「力」の大きさを数値で表したものがカロリーなんですね。

具体的に言えば、1グラムの水を1℃上昇させるために必要となる熱量が1カロリー(cal)ということになります。一般的には、1カロリーの1000倍の単位であるkcalを基本的な単位として使われることが多いようです。


参考までに付け加えておきますが、糖質及びタンパク質は4kcal/グラム、脂質は9kcal/グラムのエネルギーとなっております。

このように比べてしまいますと、ダイエットなどで脂質を燃やすことの大変さが伺えるかもしれませんね。


>>汗をかくと汗腺の働きが活発になる<<に続きます。



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